製造実績
トラックのアオリにロープ穴を増設加工。積載位置を選ばない二次架装
こんにちは。株式会社東亜 車両部です。
今回は、資材運搬会社様よりご依頼いただいたトラックの二次架装の事例をご紹介します。
日々の積み込み作業の負担を軽減し、より安全に運搬するためのカスタマイズを行いました。

様々な長さの資材を、安全かつ柔軟に固定
今回のお客様は、業務において「様々な長さの材料」を運搬されています。
標準仕様のトラックの場合、ロープを掛けるフックの位置が限られているため、積載する資材の長さや積み込む位置によっては「ちょうど良い位置でロープが掛けられない」「しっかりと固定するのに手間がかかる」といったお悩みがありました。
そこで、荷台のどの位置に資材を積んでも、最短距離で確実にロープ掛けができるよう、アオリ(荷台の側面パネル)にロープ穴を追加してほしいとのご要望をいただきました。
荷物を傷つけず、強度も保つ東亜の架装技術
いただいたご要望をもとに、荷台の側面に等間隔でロープ穴を増設する加工を実施しました。
施工のポイントとして、ただ穴を開けるだけでなく、荷台の内側に出っ張りが生じない「埋め込み型」の金具を選定・施工しています。
これにより、積み下ろしの際に資材が金具に引っかかって傷つくリスクを防ぎ、荷台のスペースを最大限有効に活用できます。
また、アオリに複数の加工を施す際は、強度の低下を防ぐための位置出しや、雨水などによる劣化を防ぐための切り口の丁寧な処理(バリ取り等)が欠かせません。
東亜では、極東開発工業や新明和工業などの指定工場として培ってきた二次架装のノウハウを活かし、見た目の美しさと長期的な安全性を両立する施工を行っています。

まとめ
運搬する積載物の形状や長さに合わせた荷台の追加工など、日々の作業効率を高める細かなカスタマイズも喜んで承ります。
株式会社東亜では、お客様のご要望を形にするだけでなく、豊富な実績に基づき「現場がもっと楽になる」「長く安全に使える」ためのご提案を大切にしています。
車両に関するお悩みやカスタマイズのご相談は、東亜へお気軽にお問い合わせください。