代表あいさつ

人と技術をつなぐ、東亜のものづくり

株式会社東亜は、1943年に機械部品メーカーとして長野の地に創業しました。以来、80年を超える長い歳月を、ものづくりの一端を担う企業として歩み続けることができました。
これはひとえに、私たちを信頼し、支え続けてくださったすべてのお客様、そして地域の皆様のおかげです。

創業以来、私たちが一貫して胸に抱き続けてきたのは、
「お客様の一つひとつのニーズに真摯に応えたい」という想いです。

お客様の「困った」に応えるべく、技術の研鑽、設備の導入、そして「できない」を「できる」に変える創意工夫を重ねてまいりました。
そうしたチャレンジの積み重ねが、お客様との信頼関係を築き、東亜の成長を支える原動力となってきたと確信しております。

現在、当社は「機工事業」と「車輌事業」の二つを事業の主軸としています。

特に機工事業では、ロボット化が難しい大型・特殊な部品領域において強みを発揮しております。
お客様からの信頼に応え続けるため、生産管理システムの本格運用と製造工程の「見える化」を進めることで、さらなる品質向上、納期遵守への取り組みを強化してまいります。

時代は常に変化し、ものづくりを取り巻く環境は進化し続けます。
私たちは、これからも既存の技術に甘んじることなく、常に新しい挑戦を続け、「お客様の期待を超える価値」を提供できる企業であり続けます。
引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

株式会社東亜
代表取締役社長 山口 州史

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